(マンガ)バーチャロンの思い出
体重計やヘルシーなランチでおなじみのタニタさんが、セガのゲーム「バーチャロン」で使用するコントローラー開発のためのクラウドファンディングを行っています。 PlayStation®4「とある魔術の電脳戦機」に対応するツインスティック! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)(締切:2018年7月30日)
詳細はリンク先で知ってもらうとして、私はこの企画にとても共感したので、個人的な思い出をマンガにしてみました。この企画は、単なるゲームのコントローラーだけの話ではありません。ニーズの少ない、でもあったらすばらしいものを開発できるかという挑戦です。支援はタニタコーヒーがもらえる3,000円からできます。
このエントリで企画の存在だけでも知ってもらえれば嬉しいです。
世界を知るための試み ロベルト ボラーニョ「2666」
「100年の孤独」のガルシア・マルケスの再来と謳われるチリ人作家ロベルト・ボラーニョの遺作。長さ・重さ・値段ともにお勧めしにくい一冊だが、読んで損はしないおもしろさ。読み終わった瞬間もう一度最初から読みたくなる。
長い夢でも見ているようだ(「航路」コニー・ウィリス著)
今年に入って「コニー・ウィリス」というSF作家の存在を知りました。たくさんの賞をとっている有名な方のようです。「ドゥームズデイブック」「犬は勘定に入れません」と読んで、3冊目に読んだ「航路」という小説が最高におもしろかったので、紹介漫画を描いてみました。ネタばれはしていません。記事のタイトルは、私の一言感想です。
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